キックボックシング四方山話ー後楽園ホール NKB公式戦時の紙テープの投げ方

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みなさん
こんにちわ。リングサイド親父です。
さNKB公式戦@後楽園ホールでは紙テープを投げることが許されています。
今回のキックボックシング四方山話は、テープの投げ方についてです。
 
紙テープはファンから選手への熱い思いです。
以下の方法で心を合わせて投げるとその思いが選手に届きます。
それでは、どのようにテープを投げるのか、ご紹介したいと思います。
 
投げ方
 紙テープをとめている、セロテープを外します。紙テープを少し伸ばし、その端を投げる手小指と薬指に巻き、テープ本体を親指、人差し指、中指あたりでボールを握る感じで持ちます。写真のようにテープは下側から延ばして持つ方が、きれいに上にあがります。 
 約30ー40度くらい上を向けて投げてください。狙い目は、リング中央を大きく5mくらい超えたところに投げる感じです。
 
 
リングサイドの場合は、もう少し上目、選手の頭上2mくらいを狙うといいと思います。
 
 特に初めての方は、「思ったより下に飛んでしまった」とよく聞きます。ぜひ、少し高めを狙ってみてください。手前に落ちるよりは、向こう側にオーバーする方が美しいです✌
投げるタイミングはアナウンスをよく聞いてあわせてください。
 
「赤コーナー NKBフェザー級チャンピオン 130パウンド1/4 八王子FSG所属 むらた、ひーろーとーしーーー」
  
最後「しー」の「し」のタイミングで投げましょう。周りと同時に投げると迫力があります。どうぞよろしくお願いいたします。
以下、村田選手の選手コールの部分だけの動画をYouTubeにアップロードしました。
参考に指定ください。
 
 
それでは、試合で一緒にテープ投げで盛り上がることを楽しみにしています。
リングサイド親父

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