リングサイド&ノーサイド親父から一言(2020.1.1にアップデート)

 二人の息子を応援する親ばか、リングサイド&ノーサイド親父の村田博隆と申します。 

 一人目は、プロキックボクサー、NKBフェザー級 元チャンピオンの息子、『逆境スピリット』村田裕俊選手、もう一人は、ラグビートップリーグ NTTコミュニケーションズ シャイニングアークスに所属する中島進護選手です。

 村田選手が格闘技を始めるまでは、会場に足を運んでキックボクシングを観戦することなど全くありませんでした。したがって、キックボックシングのルールや技術的なこと、また、キックボクシングの歴史や現在あるいはこれまでの有名な選手のことなど、一切知りませんでした。いわゆる ど素人です。

 知っていたのは、そう、大昔、、、まだ小学生のころ「キックの鬼」(沢村忠という伝説のキックボクサーのお話し)というアニメがあったことくらい、、、、、

 さすがに、自分の身内がその頂点を目指すようになって、いろいろと調べていくと、その面白さやキックボクシングにかける選手の方々の熱い思いなどがわかるうになりました。

 ラグビーの方はというと、中島選手は娘の旦那様ということですが、漢字で書くとラグビーは「闘球」、格闘技であるキックボクシングとのご縁も感じながら、試合の最後には勝敗を超えて相手を讃える、「ノーサイド」の精神に、心底共感しています。キックボクシングもラグビーも試合は一瞬ですが、そこにかける選手の努力は大変なものです。試合後には、対戦相手も含めて明日につながる試合であることが願いです。

 

 さらに、キックボクシングもラグビーも、他の格闘技や球技スポーツに比べて、テレビ放映されることも滅多になく、明らかにマイナーなスポーツですが、少しでも両者のファンが増えることに少しでも貢献できればいいかなと思い「リングサイド&ノーサイド親父」と称して情報発信を始めました。

 中身は、ただのサラリーマン上がりの親ばか・ロマンスグレー親父です。どうぞよろしくお願いいたします。

リングサイド&ノーサイド親父

 

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